最強のロボットとチームを一緒に作りませんか?

Robo+ismとは?

私たちのサークルはNHK学生ロボコンでの優勝、またABUロボコンでの優勝を目標とした横浜国立大学公認のロボットサークルです。

NHK学生ロボコンはNHKが主催するロボットコンテストです。書類審査、第一次ビデオ審査、第二次ビデオ審査を経て、選ばれた大学や高等専門学校のチームがアイデアと技術力を駆使して競います。

この大会に優勝すると、世界大会であるABUロボコン(ABUアジア・太平洋ロボットコンテスト)への出場権を得ることができます。

私たちのサークルは今現在、NHK学生ロボコンでの優勝でめざして日々、鋭意活動中です。

新歓カレンダー

新歓のイベント(4月)は以下のようになっています。ぜひともイベントにご参加ください!

また、昼休みや放課後に気軽に部室に来てください。歓迎します。履修の相談も受けつけています。

体験会開催情報!

部門別の体験会を行います!

体験会の内容は次のようになります。

マシン:3Dプリンターでキーホルダー作成!

回路:LEDライトを点灯させよう!

ソフト:機体のプログラミングをしよう!

食事会開催情報!

食事会の日程は4/18、4/22の二日に決定しました。

4/18はラパウザでパスタ食べ放題、4/22はシェーキーズでピザバイキングです。

新入生は無料となっていますので、奮って参加してください。

※シェーキーズは前日まで、ラパウザは3日前までに

oideyo.robotism☆gmail.com (☆を@に変えてください) にご連絡ください。

サークル部門紹介!

Robo+ismにはNHK学生ロボコンにむけたロボットに関わる仕事や、サークル運営に必要な仕事があります。わたしたちのサークルにはマシンデザイン班、回路班、制御班、渉外班の4つの部門があり、これら4つの部門がこれらの仕事をそれぞれ分担して担っています。

マシンデザイン班

ロボットの機体の設計、製作を担当する部門です。ロボットの設計や加工、組み立てを行います。3DCADソフトと呼ばれる、PC上で3D設計ができ、また様々な要素を自動計算してくれるソフトウェアを用いて設計を行ったり、学校が所有している加工機会を用いて部品の加工をしたり、マシンの組み立てを行ったりします。”マシン班”とよく略されます。

回路班

マシンを動かすのに必要な、主に電子回路の設計・製作を担当する部門です。KiCadと呼ばれるソフトウェアを用いた回路設計やはんだ付けなどを行います。

制御班

マシンを制御するマイコンのプログラミングを担当する部門です。モーターの速度を制御したり、センサーでデータを取得したりします。

CとC++言語を用いたプログラミングを行います。最近はPCやラズパイを使ったカメラの画像処理にも取り組んでいます。

渉外班

ロボットの作成には多額の資金や設備が必要であり、スポンサー企業に資金面や設備面で助けて頂いています。そういった企業の方との連絡や大学内外の組織との交流など多岐にわたる仕事を行います。

 

活動写真